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　簡単なチュートリアルですが、綺麗な壁紙様の画像が作成できます。まず、黒いシャボン玉ブラシを作成します。次に、シャボン玉ブラシをサイズを変えながら画面上を走らせます。それで終了です。名古屋にあると聞く、角ハイボールに黒生ビールの泡をのせた黒泡ハイボールの泡には使えません。Photoshop のチュートリアルサイトAdobe Tutorialsから Texture of black bubbles effects を参照してGIMPで実践しています。

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	完成画像。
Step1-3　背景をダークグレイで塗りつぶし。	Step 1 　背景の塗りつぶし。 1/　まず、黒いシャボン玉のブラシを作成します。新しい画像を作成します。 ファイル＞新しい画像 サイズ＝83×83 背景＝白 2/　描画色を黒っぽい色に変更します。 作例では： 描画色＝353535（HTML表記） 3/　描画色で背景レイヤーを塗りつぶします。 編集＞描画色で塗りつぶす
Step2-3　泡の外形。	Step 2 　泡の作成。 1/　楕円選択ツールで、レイヤー全体に内接する真円の選択範囲を作成します。 2/　レイヤータブの最上層に新規レイヤーを作成します。 レイヤー名＝Bubble 3/　Bubbleレイヤー内部を白で塗りつぶします。
Step3-2　泡の輪郭の作成。	Step 3 　泡の輪郭線の作成。 1/　選択範囲を縮小します。 選択＞選択範囲の縮小 縮小量＝2 2/　Bubbleレイヤー選択状態で、選択範囲を黒で塗りつぶします。
Step4-1　泡の内部に描画する模様の選択範囲。 Step4-2　選択範囲にグラデーションを適用。 Step4-3　バブルの完成。	Step 4 　泡ブラシの完成。 1/　楕円選択ツールで、内部に大きな円を作成します（左図参照）。 2/　Bubbleレイヤー選択状態で、選択範囲にブレンドを適用します。 設定： 描画色＝黒 背景色＝白 グラデーション＝描画色から背景色（RGB） 形状＝線形 グラデーションの適用方向＝選択範囲の下端から上端。 3/　選択範囲を縮小して、小さな円を作成。Bubbleレイヤー選択状態で、選択範囲にブレンドを適用して左図の様にします。 4/　背景レイヤーを削除して、ブラシとして保存します。 作例では、gimpのbrushesフォルダに、Bubble.gbr として保存しました。 5/　ブラシダイアログの更新ボタンを押して、保存したブラシを有効にします。
Step5-4　完成画像。	Step 5 　キャンバスにブラシを適用する。 1/　新規プロジェクトを作成します。 ファイル＞新しい画像 サイズ＝450×450 背景＝白 2/　背景レイヤーにブレンドを適用します。 設定： 描画色＝黒 背景色＝白 グラデーション＝描画色から背景色（RGB） 形状＝線形 グラデーションの適用方向＝レイヤーの下端から上端。 3/　ブラシダイアログで、今作成したブラシ（作例では、Bubble.gbr）を選択したのち、底部のブラシの間隔を変更します。 間隔＝150 4/　ブラシのサイズを変更しながら背景レイヤーにブラシを適用します。 気に入った画像になったら完成です。